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- 仕事を変えようとしようとしている時に見る仕事の情報というのは…
- 転職をする場合、比較的重視されるのが「面接」なのは間違いありません。
- 転職活動においては、履歴書と職務経歴書を用意することが必須になってきます。
- 仮に、転職の決心を固めたなら、社内の人にはこっそりと…
- これから転職活動をするのなら、良いと思う求人(OR 職種)…
- 比較的時間に融通が効くはずの派遣社員であったとしても・・
- 全く経験のない業界などに転職を考えるときには、以前の会社…
- あなたが再就職をする場合、「Uターン」「Jターン」…
- 先日新しい仕事先を見つけようと人材会社へ登録に行きました。
- ある古物商の会社で書類審査を通過し先方から面接の日時を指定してもらいました。
仕事を変えようとしようとしている時に見る仕事の情報というのは…
仕事を変えようとしようとしている時に目を光らせる求人情報に関しては、目安として載っている、という可能性もあり得ます。ですから、そこに掲載されている情報は何もかもが間違いのないものだと迂闊に信じないほうが賢明です。その中でも特に生活に大きくかかわってくる報酬においては社員を平均した値なのか?最低限なのか?最高額なのか?というような判断ができない場合が多く、自分の判断で理解したつもりでいると、後になって嫌な思いをする可能性もあり得ます。そのような訳で、嫌な思いをすることになる前に、求人情報はだいたいのものだと考えて、そういったような情報は会社の方に直に確認を取るのが好ましいです。
転職をする場合、比較的重視されるのが「面接」なのは間違いありません。
再就職において、比較的重要となるのが「面接」である。よくある面接では応募者に対して、転職を決めた理由や仕事の意気込みなどいろいろと聞かれることになりますが、そしてほぼ100%、一通りの質問が終わると、今度は、面接希望者側からの疑問に思う点などを質問できる時間が与えられます。例えば、「我が社について何か疑問に思うことはありませんか?」と。この手の質問が来たときは、面接者本人は急なことなので質問を遠慮してしまうかもしれませんね。後で後悔しないためにも、前もって面接担当者からの問いに際し、答えを用意しておいた方が良いかもしれません。実際に働く前の段階で、しっかり考えておけばいくつも疑問点は見つかるはずです。ぜひ、試してみてください。
転職活動においては、履歴書と職務経歴書を用意することが必須になってきます。
転職活動の際には履歴書と職務経歴書を必ず準備しなければいけません。会社のほとんどは履歴書や職務経歴書に記載されている内容を見て面接するかどうかを決めるため、まず第一にこの2枚の書類が大事なアイテムです。ただ穴を埋めさえすればいいというわけではなく、内容が充実していることも必要です。職務経歴書は、今まで行ってきた職務の詳細と、自己アピールとなる内容をできる限り書き出しましょう。また、過去の仕事以外にも、現職で果たした実績なども有効です。例をあげれば売上をこれまでの○パーセントアップ達成した、など明瞭に記してみましょう。作成の方仕方がイマイチわからあい場合は、「転職エージェント」に職務経歴書の推敲を手伝ってもらい、うまい言い回しのヒントを得てみましょう。自分のブランディングのためにうまく活用することも一つの手です。
仮に、転職の決心を固めたなら、社内の人にはこっそりと…
仮に、現職からの転職の決心を固めたなら、徹底的に会社にはこっそりとその意思を知られないように、転職活動を進めていき、現在の会社に所属している間は、なるだけ周囲に気づかれないように平常通りに振舞うのが堅実です。転職先が決まっていない間、これを徹底することで、希望する条件に沿う転職先が簡単に見付けることができなくても、転職時期を見送りながら今の職をそれまで通りに続けることも何ら問題がありません。でも「転職するつもりでいる」と口を滑らせると、周囲はそれに合わせて動きます。そのうえ「辞めるつもりです」と一言でもいえば、同僚からは「あの人はもうじき退職する」と広まります。そうなってしまってから転職の気持ちがなくなり、「やっぱり仕事は辞めないことにしました」と心境が変わっても、周囲の人たちには、「一度は仕事を辞めようとした人」ということで仕事を続けている限りは、身の置き所がないと感じるおそれもあります。
これから転職活動をするのなら、良いと思う求人(OR 職種)…
転職活動の際に、良いと思う求人(業界)を見つけたら、マメに「〇〇業、ブラック」でネット検索しておきましょう。求人票や担当してくれる転職エージェントから入ってくる言葉からは、その業界に関するマイナスとなる面は、教えてもらえない、と思っておくべきです。もしも、ブラック案件が蔓延している業界なら、簡易的なネット検索によってカンタンにおおまかな実態を理解できます。そのようなチェックを怠りながら仕事を始めてしまうと、あとからしっぺ返しを食らう可能性が高いです。だいたい求人が出ている理由が「仕事の内容がキツイからすぐに人が辞めてしまう」というケースも多くあります。気になった業種について、きちんと調べたうえで応募することを心がけましょう。
比較的時間に融通が効くはずの派遣社員であったとしても・・
比較的時間に融通が効くはずの派遣社員というものは、契約期間を迎えたら好きなタイミングで辞められるわけではないと転職を通じて学びました。結婚し、生活が落ちついたら、早く子供を持ちたかったので、それまでの期間のために約1年半~2年ほど今の会社で継続で仕事を出来たらいいなと思い、就職しました。常勤ではなく派遣社員ということもあり、正社員よりも月収は少なかったのですが、仕方なく時間的な融通が得られるのでガマンしました。でも、入社したあと、一緒に働く人たちのほぼ全員10年や20年ちかくも続けて勤務していたのです。なので派遣社員だからといって、期間が過ぎたらすぐに辞められるワケではないと、困ってしまいました。
全く経験のない業界などに転職を考えるときには、以前の会社…
未経験の分野などに転業したいと思っている場合には、前の職で培ってきた能力ややってきたことを生かすことができるという自己アピールが必要になります。勤務経験のない分野の場合、経験のない分だけその分野で今まで働いてきた人たちよりも不利な状態になりますけど、自らが保持している能力がそのジャンルでも発揮することができるということをうまく話すことができれば、勝負になる場合も考えられます。したがって、経験が全くない業界に挑むときには、その業界と今まで自分が経験してきた仕事との関連を必ず見つけ出してみましょう。
あなたが再就職をする場合、「Uターン」「Jターン」…
仮にあなたが再就職を考える場合に「Uターン」「Iターン」において都市部から地方に移り住んで再就職したいと希望する人、実践する人が増えています。一昔前とは違い求人情報サイトを活用すれば、郊外や地方での求人情報にも簡単にアクセスできます。ただ、地方での求人については、大都会のそれよりも内容が薄く、数も少ないので、それがマイナスといえます。といった性質上の問題があるので、転職サイトのみに固執するとガッカリしてしまうかもしれません。求人情報サイトだけでなく、「地方自治体・商工会議所」のサイトなども頻繁にチェックしてみてください。「地方自治体・商工会議所」などの行政が主催している就業サポート系のイベントについても見逃しがないようにしましょう。
先日新しい仕事先を見つけようと人材会社へ登録に行きました。
数日前転職活動の一環として人材紹介会社に登録に足を運びました。そのときカウンセリングをしに出てきた担当の人が見たところ若い社員のようで、こちらが説明している話の3割もその社員はわかってはいない様子です。おまけに「キャリアデザインを考え直した方がいいですね」とか「もっと自分の強みと弱みを理解しておくことが必要です」等、一丁前のことを偉そうにのたまうから大変不快でした。カウンセリングを担当する人はそれなりに仕事を経験している社員にしてほしいものです。
ある古物商の会社で書類審査を通過し先方から面接の日時を指定してもらいました。
ある古物商の人員募集にて、書類選考をパスしました。2、3日して相手方から面接日時を告げられました。ところが、当日、時間通りに指定された場所へ行ってみると、手違いがあったのか相手の面接の準備が全くできていない状況でした。ようやく、所長らしい人が面接担当をしてくれたのですが、終始呆れるほどだるそうな対応の状態のまま淡々と面接を終えました。ですが、2週間後と言われた結果の連絡がまったくもらえず、気になったので、私から問い合わせてみたところ、「郵送で本日送付してあります」と告げられました。心待ちにしていたのですが、しかし、これも未達でそこでもう一度問い合わせたところなんと、「残念ですが不採用とさせてもらいました」、とすぐに電話を切ってしまいました。しばらく絶句してしまったのですが、本当は、採用されなくてよかったです。
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